2019年07月15日23:56
ここへ来て間取り変更!!(2月に途中まで書いてた記事に追記)
カテゴリー │間取り考察
(タイトルにもある通り、前半は2月に書いた記事です↓↓)
構造材の刻みも後は7寸角の柱4本(と倉庫分)となった今、
まさかの間取り変更することに致しました!
と、言っても部屋の位置は変わらず、
部屋の用途が変わったという感じです。
なので、柱の位置とかは変わらず。
どう変わったかというと、
キッチンが家の中央にあったのを

書斎を予定していた3畳のスペースに移動させました。

大きく踏み切った原因は、薪ストーブです。
ずっと一般的な薪ストーブで考えていて、
位置は、本やネットでも「周りに壁が無い方がいい」とか
「隅だと温かさが半減する」と読んではいても、
間取りから考えて邪魔にならないところに持ってきていました。
それが断熱の施工方法を検索していたら、「メイソンリヒーター」というものを発見してしまったのです
こんなのとか、

こんなのとか。

これは高温で一気に燃やして、レンガや漆喰、石などストーブの壁の部分で蓄熱して長時間放出し続ける、というものです。
一般的な薪ストーブと違い高温に上げても本体が痛みにくいこと、
長時間放出し続けるので薪の量が減らせる。
というのが大きなメリットのようです。
デメリットは重たいので基礎からそれ専用に施工しなくてはいけません。
あと、値段が高い。(それでも本体の寿命は50年以上とも言われ、薪の量も減るしでトントンになるんじゃないか)
で、このヒーターを導入したいと2社に問い合わせし、図面をメールしました。
そのどちらにも言われたのが、現状での薪ストーブの位置。
それで隅から中央に変更。
これによって他のメリットも出てきました。
キッチンの換気扇は、
壁から遠い位置だったのと梁とかの兼ね合いで床下引き換気扇を考えていましたが、
横の壁からすぐ出せる位置に来たことで一般的な物に出来る。
床下を通らないので低温のダクト内で汚れが蓄積する心配がなくなったこと。
水回りが近くなって、キッチンもボイラーから近くなったこと。
メイソンリーヒーター一択で考えてたのですが、何しろ値段が高い……
一般的な薪ストーブの煙突も全部含めた施工費のおよそ倍。
でもこれ1つで家を温められるなら……
……でも高いな……
と「蓄熱式薪ストーブ」の本を見ていて、
ペチカだったら……?
とふと思いました。
そこでペチカで検索。
すると長野県では結構ペチカを取り入れてる住宅が多いみたいで・・・・・・、
~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~
とここまで書いて下書き保存したままでした。
ペチカももう出来上がったし、ぼちぼち削除・・・・・・と思っていたけど
今回この記事を掘り出したのは、元々の「キッチン中央配置」の間取りに似たものを広告で見付けたからです!↓↓

↓↓元々の「キッチン中央配置」の間取り

キッチンと浴室の位置が同じです。ついでに洗濯機の位置も。
ウチの間取りはキッチンを通り抜けできるように真ん中のスパンが半間(91cm)長くなっています。
今はそこにペチカが陣取っております(笑)
広告の間取りを見て、似てるというのもあってすごい親近感を勝手に覚えたんですが、
私なりの難点を挙げるなら、
・玄関から冷蔵庫までの距離を短くしたい
・ウォークインクローゼットの空いてる中央のスペースもったいなくないかな?
・シューズインクローゼットってちゃんと使うかな
・右下の部屋のクローゼットの扉の位置だと奥の物取りづらい
・トイレの収納は圧迫感ありそう
・キッチンが窓から遠いから電気消したら暗そう
(実際に自分の間取り考えた時もそう思ってて、
吹き抜けにハイサイドライト(窓)を設け、寝室と洗面室から日光が届くように・・・としていた)
・・・そんなところでしょうか(割とあった)
構造材の刻みも後は7寸角の柱4本(と倉庫分)となった今、
まさかの間取り変更することに致しました!
と、言っても部屋の位置は変わらず、
部屋の用途が変わったという感じです。
なので、柱の位置とかは変わらず。
どう変わったかというと、
キッチンが家の中央にあったのを

書斎を予定していた3畳のスペースに移動させました。

大きく踏み切った原因は、薪ストーブです。
ずっと一般的な薪ストーブで考えていて、
位置は、本やネットでも「周りに壁が無い方がいい」とか
「隅だと温かさが半減する」と読んではいても、
間取りから考えて邪魔にならないところに持ってきていました。
それが断熱の施工方法を検索していたら、「メイソンリヒーター」というものを発見してしまったのです

こんなのとか、

こんなのとか。

これは高温で一気に燃やして、レンガや漆喰、石などストーブの壁の部分で蓄熱して長時間放出し続ける、というものです。
一般的な薪ストーブと違い高温に上げても本体が痛みにくいこと、
長時間放出し続けるので薪の量が減らせる。
というのが大きなメリットのようです。
デメリットは重たいので基礎からそれ専用に施工しなくてはいけません。
あと、値段が高い。(それでも本体の寿命は50年以上とも言われ、薪の量も減るしでトントンになるんじゃないか)
で、このヒーターを導入したいと2社に問い合わせし、図面をメールしました。
そのどちらにも言われたのが、現状での薪ストーブの位置。
それで隅から中央に変更。
これによって他のメリットも出てきました。
キッチンの換気扇は、
壁から遠い位置だったのと梁とかの兼ね合いで床下引き換気扇を考えていましたが、
横の壁からすぐ出せる位置に来たことで一般的な物に出来る。
床下を通らないので低温のダクト内で汚れが蓄積する心配がなくなったこと。
水回りが近くなって、キッチンもボイラーから近くなったこと。
メイソンリーヒーター一択で考えてたのですが、何しろ値段が高い……
一般的な薪ストーブの煙突も全部含めた施工費のおよそ倍。
でもこれ1つで家を温められるなら……
……でも高いな……
と「蓄熱式薪ストーブ」の本を見ていて、
ペチカだったら……?
とふと思いました。
そこでペチカで検索。
すると長野県では結構ペチカを取り入れてる住宅が多いみたいで・・・・・・、
~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~
とここまで書いて下書き保存したままでした。
ペチカももう出来上がったし、ぼちぼち削除・・・・・・と思っていたけど
今回この記事を掘り出したのは、元々の「キッチン中央配置」の間取りに似たものを広告で見付けたからです!↓↓

↓↓元々の「キッチン中央配置」の間取り

キッチンと浴室の位置が同じです。ついでに洗濯機の位置も。
ウチの間取りはキッチンを通り抜けできるように真ん中のスパンが半間(91cm)長くなっています。
今はそこにペチカが陣取っております(笑)
広告の間取りを見て、似てるというのもあってすごい親近感を勝手に覚えたんですが、
私なりの難点を挙げるなら、
・玄関から冷蔵庫までの距離を短くしたい
・ウォークインクローゼットの空いてる中央のスペースもったいなくないかな?
・シューズインクローゼットってちゃんと使うかな
・右下の部屋のクローゼットの扉の位置だと奥の物取りづらい
・トイレの収納は圧迫感ありそう
・キッチンが窓から遠いから電気消したら暗そう
(実際に自分の間取り考えた時もそう思ってて、
吹き抜けにハイサイドライト(窓)を設け、寝室と洗面室から日光が届くように・・・としていた)
・・・そんなところでしょうか(割とあった)
この記事へのコメント
間取りは変わらずとも、使い勝手は大きく変わりますね(#^^#)
玄関ホールのドアを開けたら驚きの広さ!
書斎は大丈夫でした?
玄関ホールのドアを開けたら驚きの広さ!
書斎は大丈夫でした?
Posted by 嫁@美里住建 at 2019年07月16日 14:53
嫁@美里住建さん
パソコンスペースはペチカと子供部屋の間のスペースにして、書斎(漫画と建築関係の本、あとは主人の趣味部屋になりそう…)はロフトにしよっかなと思ってます(^^)
パソコンスペースはペチカと子供部屋の間のスペースにして、書斎(漫画と建築関係の本、あとは主人の趣味部屋になりそう…)はロフトにしよっかなと思ってます(^^)
Posted by かったー
at 2019年07月18日 07:08
