専業主婦、北海道でセルフビルド

御前崎から北海道へ移住し、家づくりを設計から自分でやった夫婦の、ハーフセルフビルドブログ。

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セルフビルドのための本2冊

カテゴリー │参考図書

図書館で本を借りてみました。


「自分でわが家を作る本」




夫が買った「350万円で自分の家を作る」という本↓↓


よりも、一般的な住宅のセルフビルドの過程が書かれていて、ためになります。

この方によると、HMに頼んだ場合の半額で出来たそうです。

設備や材木もピンキリなので一概に半分とは言えませんが、とのこと。

2階建ての家を作る工程から、資材はどこから調達するのか、陥りやすい注意点など、

詳しく書かれていてセルフビルドのバイブルかもしれませんキラキラ




それから、専門職の人が手に取るであろう本、「ゼロからはじめる建築知識 木造の工事」



ゼロから始める、と謳っているので図解が多く分かりやすいです。



この2冊は持っておいて損は無さそうなので今度購入します本





~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・~



夫が第2種電気工事士試験に合格しました☆


「水道設備は市町村指定の業者に頼まないといけないけど、

電気も試験に受かっただけの知識だから業者に頼んだ方がいいかな」と言っていましたが、

↑↑のセルフビルドの著者さんも家を建てるために電気工事士の資格を取り、全部自分でやったそうなので、

夫にも出来そうです☆




職業訓練校では理想の平面図↓↓を書き終え、

セルフビルドのための本2冊

お手本の「かなばかり図」をテキストを見ながら初めて書きました。


かなばかり図というのは、

「建物の一部を切断して、
納まりや寸法等を細かく記入した断面図の詳細版です。

基礎から軒先までを含む主要な外壁部分の
各部分の高さ関係や材料などが示されています。

仕上げ材や断熱材など、
その他各部材の納まりがあきらかにされています。」

という図で、写真は撮り忘れたんですけれども……ガーンtle="ガーン"/>


それを先週の午後から始めて今週で終わらせたところ、隣で書いてた夫が


「人と比べてショックを受けることって最近全く無かったけど、今日久々にショックだわ~。

わしが『かなばかり図』書き始めたの相当前なのに、もう追い越された」とショックを受けていましたにやり




その夫は今2級建築士資格の勉強中です。

私は製図は好きなんですが、建築士試験の学科はユーキャンのテキストの量を見るとやる気が・・・・・・およよ


興味の持てる範囲から情報収集していこうと思います。

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