木造建築士を受験することにしました
主人が
「家を自分で建てようと思う」と言った時は、
「大特免許あるからショベルで地面を掘ったり基礎工事の前にすることと、内装は手伝えるかな」というくらいの考えだった私ですが、
それから一年半経ちました。
その間に職業訓練校に通い始め、主人は2級電気工事士免許を取り、その後2級建築士の勉強を始めました。
今は訓練校の2年目に入ったところですが、1年生の最後の授業(学科)の時に期末試験がありました。
50問すべて○×で答える問題でしたが、その中にこのような問題が↓↓
「敷地が300㎡で、建ぺい率が60%だったら180㎡で合っているから・・・・・・答えは×!」
と自信満々でしたが、答えは○
え!? 何で!?と思ったら、
「角地は建ぺい率に10%加算される」(条件はあるけど)ということを初めて知り、
「これから自分たちで家を建てるのにこんなことも知らなかったら、
他にも知っておくべきことを知らないまま取り掛かることになるんじゃないか・・・・・・!?」
と思いました
そして2級建築士の勉強をしている主人に内緒で私も受けようかなぁと思っていた矢先、
主人から
「わし、2級じゃなくて木造建築士受けようかなぁ」という言葉が。
それを聞いた瞬間、
「あ!それ私も受けたい!」と思い、
残り4か月半で受験勉強しようとスケジュールを立ててから約2か月。
何とか勉強も軌道に乗ってきました。
基本的には木造建築士用の参考書としては唯一と言われているこの本
こちらを元に、でも過去問を見てもこれだけでは心もとないので
これと、主人のユーキャンの2級建築士のテキストを見ながら進めています。
(今主人は建築士ではなく基礎工事の勉強をしているので見放題です)
残り2か月ちょっと、学科の合格を目指します~~
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